原丈人の言う「公益資本主義」が新しい!

おっ、いいね?♪, 天声猫語

harageorge

もう何度もTVにも出ているので、顔に見覚えのある人も少なくないだろう原丈人(原ジョージと読む)のやっていることは、とても分かりやすい。

古い時代の経済学者と呼ばれている竹中氏のように「ファンドがなければビグバンは乗り切れなかった」などと自身の稚拙でアメリカ資本主義の受け売りでしかない経済論理にいまだにしがみついている大バカ者とは全く違い、彼の信念はまっすぐな哲学に根ざしている。

考古学者からビジネスシーンに参入した不思議な経歴も彼の話を読んでいくとブレていないことがよく分かる。

アメリカで学び、アメリカで起業したにも関わらず、彼に言わせればハーバードやスタンフォードのビジネススクールでは「しゃべり方」(プレゼン能力)と「ソロバン」しか教えていないと言い切る。どうやったら社会をよくできるかなんてどちらも教えてないと言うのです。

「成功=金持ちになる事」を信じてそのビジネススクールを卒業したエリートたちは「お金を使えば幸せになれる」と信じてますから、いろんなモノを買うんですね、まずは。

で、買っても、買っても、買っても‥‥
なんだか、とくに幸せになった感じもしない。

そこで、どうしたらいいのか
わかんなくなってしまう人って、けっこういますね。

「お金を使えば幸せになれる」と信じてますから、
いろんなモノを買うんですね、まずは。

で、麻薬に手を出してしまったりとか。

彼はアメリカ型の資本主義に真っ向から歯向かって「公益資本主義」なるものを提唱しています。

会社は株主のためにではなく、社会に貢献するために存在すべきだという考えです。利益を追求するのは、その利益をどう社会に還元するかがはじめにありきという事なのです。

アグレッシブに行動する彼も提案した事業で多くの失敗もしていると言います。誰もが手を出さない新しい分野への進出だから何もかも成功したら、それはそれでおかしいと彼は言います。

新しいプロジェクトを思いついても、あたまで考えたあとは‥‥
「腹の底からやりたい」と思ってるかどうか。だと言っています。

夢に向かって一気に進むのではなく、とりあえず見えない階段の1段目にまずは登ることから始めよう!そして次は2段目・・・。とにかく前に進む彼のエネルギーはスゴイです。

現在進めている彼のいくつかの事業もとても興味深く、今後に期待したいと思います。

糸井重里との対談がけっこう面白いので、良かったら

原丈人の著書をAmazonで見る

よかったらシェアしてください・・・Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Email this to someoneShare on TumblrPin on Pinterest

コメントを残す

3 × 5 =