WordPressとiOSの相性がどんどん良くなりそうです。

iOS版「WordPress」、新機能を満載した最新版が登場

 オフィスジルベルトではホームページを作るのに「WordPress」を使っています。 お客様自身での更新も簡単で拡張姓が高く、とても使いやすいからです。 お客様の多くがiPhoneやiPadを使って更新を行っていますが、iアプリに「WordPress」という純正アプリがあります。 スタート時はたいしたものではありませんでしたが、どんどん進化を続けています。今回のアップデートは以下のようなもの。

ユーザーインターフェースが新しくなって数十の新機能も加わったiOS版「WordPress」の最新版が、App Storeから入手できるようになった。

 今回のバージョン3.1は、「過去最大のアップデート」と銘打って米国時間8月8日に公開された。

 WordPressのブログによれば、新機能と修正点を合わせると180にのぼるという。

 新機能の1つは、「Facebook」や「Twitter」など多くのiOSアプリケーションでお馴染みとなったスライド式のサイドパネルだ。これだとiPadの大きな画面を活かすことができる。また、投稿のフォーマットやテーマを設定できる「Post Formats」も追加された。

 加えて、「WordPress.com Reader」や簡単に写真をアップロードできる「Quick Photo」機能など、たくさんの機能がiPadでも利用できるようになった。

 「Wordpress for iOS」ブログによると、アプリの開発は「とても速いペースで」続いており、「すでに次の大型リリースに向けて動き出している」という。

 ブログでは開発担当者らが、「Visual Editor」「Notification Area」および「Featured Images」への対応など、次のリリースで搭載したいと考えている機能について述べ、外部の開発者の協力を歓迎すると語っている。

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