ミャンマーで亡くなられた映像ジャーナリスト長井健司さんは中越地震でも取材していたようですね。TBSのNEWSで流れていました。
彼はボランティアとして参加していた日本在住のイスラム教徒の人たちと一緒に寝泊りしながら彼らを取材していた。イスラム教が暴力を肯定するものなどではなく人間性が一番大切な教えだと訴えていた。
だれかが困っていれば、出来るだけそれを助けるのはイスラム教では自然なことだとも彼らは訴えていた。ひたすら被災者の手助けを行い、笑顔を絶やさずに住民の人たちの中に溶け込んでいた。そして長井さんはそれをフォローすることもやっていた。
このNEWSを流したTBSのアナウンサーたちはといえば、自らのNEWSに対する真摯な態度を語ることもなく、くだらないNEWSの表面だけを他人事のように語るだけだった。彼らにはジャーナリストとしてのプライドなど無いんだろうか?長井さんの行動を見ながら何も学ぶことは出来ないのだろうか?情けない・・・
今の日本のマスメディアと北朝鮮のNEWSとどれくらいの違いがあるんだろう?報道の自由など叫ぶ前に真実を知り、それを伝えることがジャーナリストとしての責務だろう。
長井健司さんは中越地震も取材していた
「ポアンカレ予想」って知ってる?
まったく低次元なNEWSばかり流れる昨今の中、今夜NHKで見たのは、フランスの天才数学者ポアンカレによる仮説「ポアンカレ予想」という数学の難問についてのドキュメントだった。
小学校の頃から算数の応用問題をうまく解けたときの快感を味わっていた事もあって(特に自分が頭がいいという訳ではないけれど)、引き込まれるように1時間の番組を見続けた。
100年もの間解かれなかったこの難問を一人のロシア人天才数学者が解いて数学のノーベル賞にも値するような賞を受賞したが、本人は現れず受賞も拒否したそうです。
彼の名前はグリゴリ・ペレリマン。彼の中で何が起こったのかは全く不明です。おそらくこの難問を解くにあたって彼は何年もの期間、全く異次元の世界に浸っていたのでしょう。
普通の人間には想像もできないのでしょうが、直接会えることも出来ない、そんな人物に
あえてスポットをあてたNHKに感謝です。
まあこの年齢になっていまさら数学でもないんですけど、何かを知ること、発見する楽しさはいつまでも持ち続けたいと思っています。
「初音ミク」のTV報道がNEWSになっていて、何、初音ミクって?と思い調べてみたら、MIDI編集ソフトの一種のようなもので、言ってみれば一般の人には全く無用のモノ。それをTV流に大騒ぎ、いつもの事だから放っておけば1週間もすれば見向きもしませんから。
ところが作曲したりする僕らにとっては、このソフトは長く待たれていたテクノロジーなのです。プロのミュージシャンですら今では様々な楽器をコンピューターで演奏させているのを普通の人たちは知らないからね。
人間の歌をコンピューターで表現するのがどれだけむずかしいかは、コンピューターがしゃべるあの変てこな声を聞けばわかるだろう。発音でさえ難しいのに、それにメロディーを乗せ、アンジュレーションをつけたりするんだから、なかなかマトモなのがなかった。
初音ミクのDEMOソングを聞いてビックリ。かなりイイところまで追い込まれている。まあDEMOは腕の確かなプロがきれいなアンジュレーションを付けて完璧に作ってあるからだとは思うけど、それを差し引いても1万数千円のちゃっちいソフトで、ここまで出来たのは奇跡に近いです。近日中にゲットして、自分の作った歌を歌わせます!!
聞いてみる初音ミクの歌
初めて食べた
ジャパンオープン(テニス)に、あの人が・・・
久しぶりにTVでテニスを観戦。知らない外人選手二人による決勝。なかなか面白い試合だった。完全にゾーンに突入した勝者が圧勝した。
セレモニーに移る前に選手に接触するスーツ姿の関係者、あれ有沢さん?
後でアナウンサーが軽く名前の紹介ではトーナメント・ディレクターをされていたようです。
有沢さんは地元の有沢製作所(株)の社長さんです。地元の人もほとんど知りませんが、彼はWTA(世界テニス協会)の理事(現在は不明ですが)なのです。ウィンブルドンをはじめ世界のビッグトーナメントと同時に開かれる理事会にいつも出席されているのです。もちろん英語は堪能ですが、それだけでなくテニスプレイヤーとしても国内でもTOPクラスの選手なのです。50代にはNO.1シングルスチャンピオンにもなっています。
会社の利益の一部を毎年市に寄付もされています。利益誘導のためなどというチンケな事はせず、社内でどういうものに寄付をするべきかの選考委員会のようなものを作り、社長や役員が関与しない形で行っているのです。まさに地元の誇るべき企業人です。
今後もテニスだけでなく、様々な分野でのご活躍を期待しております。
