みょうな順番でスタートしたSWもついに最後を迎えた。観終えた最初の感想はシリーズ中で最も「悲しい」章だったことかな。
日本の時代劇の「勧善懲悪」ほど単純でないのは,
ある種の宗教性があるからだろうか?
ま、それでもジェトコースタームービーの草分けとしてスピード感あふれる戦闘シーンなどの映像は年寄りの上に高所恐怖症の僕はシートをつかみながら時々目をふせなければならなかった。
最初の作品から20年以上もたって映像のデジタル化は各段に進んでいるはずで,比較して見たらきっとずいぶん違うんだろうなあと思う。
最後のロールバック見てたらロケ地が世界中に散らばっているのに初めて気づいた。チュニジアやらタイやら。
今回の章で脇役キャラの意味が始めて分かるのも「らしい」かな。