[Wordpress用のプラグイン名] ‥‥ 「zipaddr-jp」
[主なポイント]
- WordPressで稼働するフォームで、郵便番号から住所の自動入力が可能となります。
具体的には、Welcart、contact form 7、等で利用できます。 - 利用の準備は、プラグインを組み込むだけです。
- 利用方法は下記の「id名の命名規則」に従ってhtmlを作成するだけです。
※郵便番号から住所の自動入力を、最大6か所で同時に利用できます。 WordPressのフォームでは `必須のプラグイン` です。
[id名の命名規則]
・郵便番号、都道府県、市区町村、地域、各欄のid名を、次のように定義してください。
(1) zip (zip-zip1)、 pref、 city、 addr
(2) zip2(zip2-zip21)、pref2、city2、addr2
(3) zip3(zip3-zip31)、pref3、city3、addr3
(4) zip4(zip4-zip41)、pref4、city4、addr4
(5) zip5(zip5-zip51)、pref5、city5、addr5
(6) zip6(zip6-zip61)、pref6、city6、addr6
[実際に利用する]
◎Welcartは、そのまま動きます。 welcartの識別は、「uscesL10n」、「id=”zipcode”」、の有無で判定しております。
◎Contact Form 7は、「WordPressメールフォームプラグイン Contact Form 7」の説明を参照下さい。
※ヘッダー (header.php)の追記は不要です。
※利用するライブラリの最新は、zipaddr7.js となっております。
○その他のフォーム(未確認)
上記の「id名の命名規則」に従ってhtmlを作成すれば、ご利用が可能なハズです。
参照記事: http://zipaddr.com/wordpress/ http://wordpress.org/plugins/zipaddr-jp/