マインドマップの時代か?

小学校あたりでもマインドマップを使う所が出てきたようですね。元々画用紙なんかに、どんどんキーワードを書き込んで線で関連付けをやっていく思考法ですね。
これPCでやると楽チンです。自分だけで使うならフリーブエディター(日本のソフトでFREE)が代表的で使いやすいですが、WEB上で数人で共有して使いたいなら Mindomo っていうのが良さそうです。
mindmap
複数の人を招待して使えます。Youtubeのビデオなんかも簡単に入れられて、その場で再生することもできます。
アイデアというのは突然頭に浮かぶもののように思われがちですが、実は引き金のようなものがあるのが普通ですね。本だったりネットだったり人との会話の中からだったりです。ゼロから何かが生まれることはまず無いといっていいでしょう。歴史やコミュニケーションなど、どこかで引き金を見つけた時にピカッとアイデアの玉子が光るものなのでしょう。
マインドマップはそうした引き金を見つけ出すのにとても便利な道具なのです。どうしていいか分からなくなった時、選択肢が多すぎて道が見えなくなったらちょっとやってみたらどうでしょう。

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