愛用のデジカメNIKON D700にはインターバル撮影という機能がある。
指定した時間の間隔でシャッターを切るもので、ムービーメーカーなどで、撮影された写真をつなぎ合わせてビデオに出来る。
今回は映画の世界でMagic Hourと呼ばれる夕暮れ時を撮影してみた。
撮影間隔:10秒
撮影枚数:約240枚
ビデオにする際に1枚あたりを表示する時間を設定できる。
1秒間隔なら240秒のビデオだが、滑らかにするために0.3秒間隔にしたので1分強のビデオが出来上がった。
今回は10秒間隔で240枚撮影したから実際の長さは2400秒=40分だから結果的には約30倍強のスピードで見ていることになる。
実際に空を見ていると、雲の動きはほとんど感じないが、30倍になると雲はどんどん流れていき、景色はどんどん暗くなっていく。画面下の道路には車のライトが猛スピードで動いているのが面白い。
ロケーションを変えてこれからもチャレンジしてみようかな。
高解像度で撮ってあるので、HDで見るか、フルスクリーンで楽しんで♪