通常5GBが提供されているWindowLiveの中の「SkyDrive」というファイル保存スペースがあります。
現在はどういう状況になっているのかは分かりませんが、僕の場合、WindowsLiveが始まった時に登録してあったためかもしれませんが、なんと25GBが用意されています。それで普段仕事に使っている膨大なファイルをここにバックアップとして置いてしまおうと使ってみました。
1.WindowsLiveのホームのメニューで「WindwsLive>SkyDrive」を選びます。
2.基本的な保存フォルダが現れます。今回は文書フォルダに入れることにします。
※鍵マークが付いてイルフォルダは非公開です。
3.ここでは既に作っておいたフォルダの中に新しいフォルダを作るので対象となるフォルダをクリックします。
7.下のような画面になるので、アップロードしたいファイルをこの枠の中にドラッグ&ドロップします。
※ファイルのサイズが50MBまでなので、ビデオファイルなどは無理かな
※1度にアップできるファイル数は200までなので、それ以上の場合は数回に分けてアップロードします。
8.ファイルがアップロードすると、写真の場合はサムネイルが現れます。
※この場合5ファイルがアップされているので、あと195ファイルまで、この画面に投げ込める。
<使い勝手、特徴>
- アップロードスピードはFTPほどではありませんが、まずまずです。
- フォルダごとアップロード出来るといいのですが、あらかじめフォルダを作る必要があるのが面倒ですが、この容量は魅力です。DropBoxのように同期できるのが5GB、トータルで25GB使えるようです。
- ファイルの種類によってはアップロード出来ないものもあるようですが、通常はほとんど問題ありません。
- ファイル名順、更新日付順などで並び替えが可能
- WindowsLiveで言語を日本語にしておいてもタイミングで英語になってしまうケースがある。
- Microsoftらしく?インタフェースが分かりにくく言語の切り替えメニューがどこにあるか見つけるのすら大変。
※ホーム右上のアカウント名>オプション(Option)で言語(Languages)に、たどりつけます。