Windows7にアップグレードしてみた

予約していたものが届いたんですがVersionを間違えてしまい、買いなおしました。う?ん、最初からつまずいちゃったなー。

これも仕事だからと気を取り直して、インストールをスタート。友人の話では「30分くらいで終わるよ」って聞いていたので気楽な気分で始めると

いきなりSTOP
まずVistaにインストール済みのアプリなど全ての環境のチェックから始まる。いくつかのアプリがひっかかって「インストール出来ない」とのお言葉・・・

・グラフィックカード関連(Updateして回避)
・B’sRecorder9(アンインストール)
・iTune(アンインストール)
・Googleツールバー(アンインストール)
など

アラートの出たアプリについてはとりあえずメーカーサイトでWindows7対応のVersionがあるかどうか調べてみてあればアップグレードしておくといいだろう。無ければいったん削除しないとWindows7をインストールできない場合があるので注意。

いつ終わるの?
なかなか進まないので、ランチを食べて戻るとスタートから90分ほど経ってるのにまだ終わっていない・・・どうやらメインマシンのため、かなり多くのアプリと膨大なデータを全てチェックしているためのようですね。

結局2時間近くかかったかな。

何が変わった?
基本的な仕掛けはほとんど変わっていないのでXPからVistaに変わった時のようなとまどいは無い。スピードは感覚的にはスピーディーになっている。特にネットワーク上のデータへの接続がスムーズで早くなったように感じる。
見た目の変化が少ないのがメリットとも言えるのかな。

問題はメールだ。
個人的にはGメールを使っているので、問題は無かったが従来から装備されていた「OutLookExpress」「Windowsメール」といったメールソフトが一切無い。

こうしたソフトを使ってメールを利用していた人たちは、officeに付属している「OutLook」(OutLookExpressではないので注意)やMicrosoftで今後すすめているWindowsライブメールというアプリに乗り換えてからアップデートすべきですね。

Ofiice2000以前は使えないようだ!
Microsoft officeは2000以前の古いヴァージョンはWindows7では使えないので注意が必要です。

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