iPhoneでは「音声認識」機能が急速に進んでいる。
先日もGoogle検索が音声で出来てしまうのに感動したばかりだ。
今日発表になった「TweetMe」という無料アプリはTwitter(twit=つぶやき)を音声で行うものだ。iPhoneに向かって話すとテキスト(文字)に変換してくれるので、そのままアップロードするとTwitterに投稿される。
作家でも「口述筆記」というのがあるが、それを自動でやってくれるようなものだ。日本語の音声認識はなかなか上手くいかなかった歴史があるが、ここに来て急速に進化したようだ。
パソコンの世界でも音声認識で文字を打つ機能が数年で標準装備になりそうな気配だ。これが実現すれば、タッチパッドと合わせてパソコンの苦手な人にも身近な道具になっていきそうな気がする。